【思考整理】抗うつ状態になり、31歳が退職するにあたり考えたこと

ライフワーク
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はじめに

2021年、抗うつ状態になり、31歳が退職するにあたり考えたことを残しておきます。

考えたこと

元々対面で人と喋るのが得意ではなく、

抗うつ状態では考えながら喋ることも難しく、

文章であれば上手く伝えられると思ったため、文面にまとめました。

また、バセドウ病も患っているため、体力的にも難しい状況です。

こちらの内容は公表するかしないかはお任せします。

私個人の所感となりますが、今後の会社としてより良い環境を作っていただく際の参考になればと思います。

日々無力で無能な人材だなという思うようになりました。

達成感が無く、何を終わらせても

そういった環境が常に続き、少しずつ頭と

心身ともにあまり正常な状態ではないため、

非常にお世話になりました。

お借りした恩をお返しできず、最後はこのような形となってしまい申し訳ありません。

たくさんの方にご迷惑をお掛けすることとなり本当に申し訳ございません。

一緒にお仕事をさせていただいたメンバーのことは大好きですし、一緒にお仕事ができて誇りに思えるほど素敵な方達ばかりでした。

ただそういったメンバーが辛そうにしているところを見るのがとても心苦しく、何もしてあげられない自分がどんどん苦しくなってしまいました。

出来るだけ明るく楽しく心配をかけないように振る舞うことが非常に難しくなってしまいました。

ありのまま辛さを出すことも性格上難しく、心配をかけさせることが何よりも心苦しいため、

普段の様子からではわかりにくく突然のことで驚かせてしまい申し訳ありません。

自分のことと他人のことで、上手く割り切ることが難しく、

悪循環から抜け出せなくなってしまいました。

心身ともに、これ以上頑張ることが難しく、ただただ申し訳ありません。

総括

調子の良いときに前倒しで仕事を進めていく事が大切ではないでしょうか。

そうすることで、心に余裕が持てます。

体調を崩してしまっても、仕事を先に進めているという安心感が得られるのです。

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